カカクコムのサイトが不正アクセスにより閉鎖に追い込まれた。しかもサイトを閲覧することによりウイルスに感染するということで、未だに怖くて覗いてみることができない。
価格比較サイトの最大手ということで、今回のインパクトは大きかった。人によっては毎日のように訪れているサイトだろう。サイトが閉鎖されているということはネット企業によって致命的である。バナー広告も意味を成さなくなるわけで、広告収入も途絶えることになり、広告代理店にも影響があるはずである。
カカクコムは、最高レベルのセキュリティにも関わらず不正アクセスされたと主張しているようだが、ネットアンドセキュリティ総研の記事では、セキュリティに対する無知・起こるべくして起こった事件と手厳しい。
今のところ真相は不明だ。ところが、ウイルス対策主要3ベンダが、当初は当該ウイルスに対して未対応だったというのは驚きだ。これには、アンチウイルスソフトだけではウイルスが防ぎきれない場合を再認識させられる。
Web改竄事件も相次いでおり、にわかにネットの治安悪化の気配が色濃くなってきた。