スパイウェアによる相次ぐネットバンクの不正振込み被害の実態が明らかになった(デジタルARENA 9/12)。
同記事によると、被害件数はイーバンク銀行が1件(被害金額13万円)、ジャパンネット銀行が6件(被害金額379万円)、みずほ銀行が2件(被害金額約550万円)となっている。
これはもはや無視できない金額であり、各行とも対策を打ち出しているが、国内でも本格的にスパイウェアの脅威が忍び寄ってきているということだろう。
そんな中、ジャパンネット銀行は年間300万円(1口座あたり)を限度とする「預金口座不正使用保険」を導入するなど、損害補償の動きも出てきているが、カスタマーセンターへの通知から30日以内の損害に適用、警察への届出が必要、海外からの発信による損害には適用されないなどの条件があるため、注意が必要だ。