キーボードのタイプ音をあるアルゴリズムで分析すると、入力された文字を割り出すことが可能――。カリフォルニア大学バークレー校の研究者による驚くべき研究結果である(CNET 9/15)。
その詳細は明らかにされていないが、自分なりに推測してみると、まず、エンターキーやスペースキーなどは明らかに音が違うだろうと推測できる。また、右手と左手の入力の癖や、キー音の強弱からマイクとキーとの距離が分かるかもしれない。それともキー一つひとつが微妙に周波数の違う音を出している?
結局判然とはしないが、それほど難しい方法ではないという。スパイの世界のような話だが、パチパチとキーボードを叩く音は、確かに一定の法則があるのかもしれない。