サーバーが外部からアタックされ、一部が改竄、閲覧した人はウイルスに感染する恐れがある、という一連の手口(もはやお決まりのパターン)の事件が発生したとのこと(asahi.com 10/20)。サーバーのセキュリティ対策が不充分だった、同サーバー内の個人情報が流出した可能性も、などなど話題は尽きないが、アサヒ・コムでそこまで報道したのは関心。
同サイトは、朝日新聞者が外部の業者に管理運営を委託しているらしい。アサヒ・コムの方は被害がなかったとのことで、もしアサヒ・コムが閉鎖されていたら、もっと大きなニュースになっていただろう。
ところで、鍵をしていなくて泥棒に入られるのは、鍵をしなかった家主が悪いのか?本当にそうだろうか。確かに、治安の悪い地域で鍵もかけていないとすれば、以前はやった「自己責任」とやらが問われるのも致し方ない。でも、一番悪いのは泥棒でしょ。
セキュリティの管理者ばかりがその対策の甘さを吊るし上げられ、犯人があまりクローズアップされないのは、メディアとしては偏っていて、良くない傾向だと少し危機感を感じる。
だからと言って、被害に遭った企業が「自分たちも被害者」面するのは筋違い。被害に遭ったお客様に対しては、真摯な対応をしてしかるべきなのである。