スパイウェアがはじめて摘発されたのが昨年の11月、そして今度はフィッシング詐欺で摘発があったとのこと(IT-PLUS 2/7)。意外だが、これが初摘発なのだという。
犯人を逮捕したのはスパイウェアの摘発の時と同じ、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターという機関。罪名は詐欺と不正アクセス禁止法違反だそうだ。偽のYahoo!オークションサイトを用意してIDやパスワードを騙し取り、ネットオークションで落札したらしい。
過去に起こった主なフィッシング詐欺事件を見てみよう。
2005年11月13日 VISAのフィッシングサイトが確認される
2005年11月10日 Yahoo!オークションを語るフィッシングサイトを複数確認
2005年7月26日 UFJ銀行をかたるフィッシングが再出現
フィッシングメールは2004年頃から出現している。最近では、サーバに不正アクセスして「本物のサイト」にフィッシングサイトを設置するケースも増えているようだ。
1月20日 東京都ナースプラザ
1月18日 松竹映画館 ドットコム
現在でもISP、金融機関、カード会社、ポータルサイトなど、フィッシングに狙われやすいサイトでは注意を呼びかけるページが用意されており、ことフィッシング詐欺については、今年に入ってむしろ「活動期」に入ったとも言える。