Macはウイルスに対して比較的安全と思われていたが、ついにMac OS Xを標的としたウイルスが登場したらしい(MYCOM PCWEB 2/17)。「Leap.A」などと呼ばれるウイルスで、iChatを経由して感染するという。「latestpics.tgz」という名称の圧縮ファイルで送信されるが、iChatで受信拒否やファイルを開かないなどの正しい対応をすれば感染はしない。
そうこうしているうちに2番目?のMac OS Xをターゲットにしたウイルスが発見された模様(ITPro 2/18)。F-Secureが「Inqtana.A」と呼んでいるこのウイルスは、Mac OS Xの10.4のパッチ未適用マシンのみ危険性があり、Bluetooth経由で感染するというが、危険性は低いとのこと。
ところで、IPAの報告によると、2005年のウイルス検出件数は54,174件で過去最高、ウイルスの種類も171種類と前年より増加したが、感染は0.4%と被害は減少しているという。ウイルスは枯れた攻撃となりつつあるが、新種のウイルスに対してはまだまだ無防備であることを忘れてはならない。