海上自衛隊から軍事情報などが流出した事件が波紋を呼んでいる。その後の調査で護衛艦通信員のほかに4隊員のパソコンからも自衛艦のコールサインや外部秘の電報などが流出していたことが判明(読売新聞 3/1)、またしても業務用データを自宅に持ち帰り、自宅PCがWinnyに感染したことが原因だという。
さらには航空自衛隊でもWinnyが原因の個人情報流出(隊員約60人分)が初めて明らかになった。組織の体質は部隊によって変わらないだろうから、航空自衛隊も時間の問題だと思っていたが、思ったより早く陸・海・空全滅してしまった。
防衛庁では既に陸・空・海・統幕等による対策検討会を開催するなど、対策に追われているようだが、今回の事件で全隊員が危機意識を持つことだろう。