米Everdream社では紛失したPCを遠隔で管理できるサービス「Recovery Managed Service
」を発表したという(CNET 4/12。盗まれたPCデータの暗号化や消去ができる他、PCを突き止める上でも役立つという。逆探知のようなものだ。
しかし、これは決定的な欠点があると思われる。少し考えると、携帯ならともかくPCをどうやって遠隔で操作するのか?という疑問にぶち当たるだろう。そう、このサービスが使えるのは、PCが「インターネットに接続された」時だけなのだ。ネットワークを通じてPCと接続しようという、いたってシンプルな仕組みなわけである。つまり、当然盗んだ犯人が「うっかり」インターネットにつながなければ、データはまんまと盗まれてしまうというわけだ。
それならデータやハードディスクを暗号化しておいたほうが安全ではないだろうか。