昨年は価格.comやozmallなど、SQLインジェクションが原因と見られる攻撃が大きなニュースになった。その点で行くと、今年SQLインジェクションにまつわる大きなニュースはこれが初めてかもしれない。
JTBパブリッシングの運営する「るるぶ.com」が不正アクセスを受け、SQLインジェクション攻撃を受けていたことが判明したほか、同サイトの登録ユーザー1163名分のメールアドレスとログイン用パスワードが流出した可能性があるという(ITmedia 4/20)。
攻撃元となっているIPアドレスからのアクセス拒否などの対策を講じたため、サイト閉鎖にまでは至らなかったようで、コンテンツも改修されているということなので現在はSQLインジェクション攻撃は防御されていると思われる。