Winnyが悪の代名詞のように言われているが、P2PソフトがWinnyだけではないことは知っている人は知っている。そして、Winny以外のソフトにもやはり危険は潜んでいるのだ。
トレンドマイクロ社では、Winnyと同時にファイル共有ソフトShareも対象とするウイルス「WORM_ANTINNY.BJ」に対して警告を発しており、新たな情報漏洩経路として狙われる可能性があるという(INETERNET Watch 4/25)。
一方、ネットエージェント社の発表によれば、“元祖”ファイル共有ソフトのWinnyユーザー数もこれといって減少はしていないようだ(ITPro 4/25)。逆に2006年2月頃と比べると増加しているということで、「危機感を感じてWinnyを削除した」人よりも「極秘情報が手に入れられることを期待して新たにWinnyをインストールした」不届き者の方が多いということなのか。