ワームがボットの「媒介者」としての役割を果たす時代になったのか。Websense Security Labsによると、このほどTCPポートの8番にバックドアを仕掛け、ボットをインストールする新しいワーム「Nugache」が発見されたという(5/2)。このボットは感染したマシンのP2Pネットワークに接続しており、ボットへの指令のブロックをより難しくしている。
最新のトレンドが詰まったワームというわけだが、既にメッセンジャーやメールを介し、PCの脆弱性を突いて広がっているようだ。かつてはそれぞれバラバラで活動していたネット上のさまざまな脅威が、連携し複合化して活動する形がトレンドとなりつつある。