交換したハードディスクの行方:トピックス:セキュログ―セキュリティの最新動向
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(2006.05.11)
交換したハードディスクの行方

パソコン廃棄時におけるハードディスク内のデータ破棄に気を使う時代になったが、気をつけていても穴はあるものだ。その一つが「パソコンを修理に出して交換になったハードディスク」にあるかもしれない。

そんな中デル社では、不良等の交換が必要になったハードディスクに対して、故障ハードディスクも受け取ることのできる「HDD返却不要サービス」を開始し(5/10)、そのハードディスクを使用不可能にする「HDD磁気破壊サービス」を今月下旬に開始する予定だ。対象となるのはクライアントPCだけでなく、サーバやストレージも含まれ、別途料金がかかる。

ただし、従来どおり故障ディスクをデルに返却しても、保障期間内であればデータの完全消去、保障期間を過ぎたものは物理粉砕されるため、決して安全性には問題がないはず。ただ、社内のポリシーでハードディスクの処理方法について規定するケースも増えてきているため、このようなサービスも登場してきているのだろう。

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